リン灰ウラン石 Autunite　　ワシントン州、アメリカ

■ リン灰ウラン石
　 Autunite
　化学式: Ca(UO₂)₂(PO₄)₂ 10~12H₂O
　産地: Daybreak mine, Washington, USA
　　　: ビン外径12mm
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リン灰ウラン石 Autunite 産地: デイブレイク鉱山、ワシントン州、アメリカ

デイブレイク鉱山、ワシントン州、アメリカ産のリン灰ウラン石は、その鮮やかな黄色と緑色の結晶で知られています。リン灰ウラン石はカルシウムとウランのリン酸塩鉱物で、しばしば板状や鱗状の結晶を形成します。独特の蛍光特性を持ち、紫外線を当てると美しい黄色や緑色の光を放ちます。

デイブレイク鉱山は、アメリカのワシントン州に位置し、さまざまなウラン鉱物が産出されることで有名です。この地域の地質環境は、リン灰ウラン石を含む鉱物が形成される条件が整っており、特に鉱山内の空洞や割れ目で結晶が成長します。

本品は、分離結晶です。小瓶に入れてあります。瓶の外径が１2ｍｍですので、サイズのご参考にしてください。多少の母岩やAutunite以外の石が混ざっています。
写真は、UV照射時のものも載せております。
小瓶のままお送りします。小瓶の中で動かないように、クッションとなる紙か綿等を挿入します。

微量なので放射線はほぼ影響ないですが、誤飲をさけるため瓶から出さないことを推奨いたします。また、念のため、食べ物のそばやキッチンには置かないようご注意ください。また、常に身に着けたり、寝室に置いたりなど、人間の近くに長く置かれることのないようにお願いいたします。現実問題としては、無視できる程度の影響しかないですが、念のため、注意をお願いします。