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高師小僧 褐鉄鉱 棒状結晶集合 愛知県産

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■ 褐鉄鉱(高師小僧)
  Limonite ver. Takashikozo
 化学式: FeO(OH)・nH2O 
 産地: Nishimiyuki, Toyohashi, Aichi, Japan
   : 47x6x6mm
 管理番号: 23381
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産地:日本、愛知県、豊橋市、西幸(にしみゆき)
「高師小僧(たかしこぞう)」は、愛知県豊橋市の高師原(たかしがはら)に分布する更新統(こうしんとう)の地層から産出する、独特な形態の褐鉄鉱の塊(コンクリーション)です。地質学的には「根状結核(ライゾクレション)」に分類され、かつての湿地や湖沼において、アシなどの水生植物の根の周囲に、鉄分を含んだ地下水から水酸化鉄が沈殿・沈着することで形成されました。長い年月の間に中心部の根(有機物)が腐食して消失し、多くの場合、中空のパイプ状や円筒状の構造が残されます。
鉱物学的には、針鉄鉱(ゲーサイト)を主成分とする含水酸化鉄の混合物である褐鉄鉱で構成されています。この形成過程では、根の周囲のバクテリア活動や酸化還元電位の変化により、二価鉄(Fe2+)が三価鉄(Fe3+)へと酸化・固定されます。本標本は、この自然現象の典型的な例であり、小枝のような独特の凹凸を持った形状をよく留めています。その名は、棒状の姿が子供(小僧)のように見えるという民間伝承に由来します。日本の地質学・文化的な象徴の一つとして、各地で天然記念物にも指定されている「高師小僧」の歴史を伝える貴重な標本です。本品は、新規開発された、宅地になる予定の私有地で採取されたものです。

ゆうパケットポストではサイズ的には入りそうですが、梱包が簡易的なものになります。

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